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投稿日: 2021.01.16 16:51

【国内SNSまとめ】ホンダ、2021年モータースポーツ参戦体制を発表。ドライバー&ライダーたちの反応は?


MotoGP | 【国内SNSまとめ】ホンダ、2021年モータースポーツ参戦体制を発表。ドライバー&ライダーたちの反応は?

 Modulo Nakajima Racingは2021年シーズンも伊沢拓也と大津弘樹のコンビでスーパーGT GT500クラスを戦う。2020年シーズンは2度のポールポジションを獲得も、決勝の最高位は2位と勝利には一歩及ばなかった。そのため大津は「年以上の結果を残す為に速さを追求していき、優勝そしてシリーズタイトルという目標を掲げて臨みます」と、勝ちを狙う姿勢が伝わるコメントを発信している。

 GT300クラスにTEAM UPGARAGEから参戦する小林崇志。チームメイトがスーパーGTデビューとなる名取鉄平に変わったが、2021年シーズンも「目指すはチャンピオン!」としている。

 2020年フランスF4選手権でランキング2位となった佐藤蓮は全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権にTODA RACINGから、スーパーGT GT300クラスにARTAから参戦する。公式TwitterではARTAのウェアに身を包んだ佐藤の写真も公開された。

 2019年シーズンからスーパーGTとスーパーフォーミュラでTEAM MUGENの監督を勤めてきた中野信治氏が公式Twitterで監督退任を発表した。スーパーGT、スーパーGTフォーミュラともに2021年は田中洋克氏がTEAM MUGENの監督を勤める。

■二輪ライダーの反応は?

 全日本ロードレース選手権のJSB1000クラスに参戦していた水野涼。2021年シーズンはホンダ・レーシングからブリティッシュスーパーバイク選手権(BSB)に参戦する。

 全日本ロードレース選手権のJSB1000クラスに参戦する清成龍一(Astemo Honda Dream SI Racing)、濱原颯道(Honda Dream RT 桜井ホンダ)、そしてST600クラスに参戦する國峰啄磨(TOHO Racing)も、それぞれの公式SNSアカウントで思いをつづっている。


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