更新日: 2021.07.22 12:52
ドライバーたちのSNS投稿で振り返る、2021年スーパーGT第4戦もてぎ【国内SNSまとめ】
●muta Racing Lotus MC(加藤寛規/阪口良平)
予選:17番手/決勝:優勝
今季新体制となったmuta Racing Lotus MCは、FCY導入の好機を活かしてトップに浮上すると、三つ巴のバトルを制し、予選17番手から劇的なトップチェッカーを受けることとなった。加藤寛規は通算6勝目、そして阪口良平にとってはキャリア初優勝となった。
「本当に嬉しいとしか言いようがない」試行錯誤を繰り返した加藤寛規【第4戦GT300決勝会見】
●GAINER TANAX GT-R(平中克幸/安田裕信)
予選:P.P./決勝:2位
フルコースイエロー(FCY)導入まではGAINER TANAX GT-Rが盤石の走りで勝利を手にしつつあった。それだけに第4戦での2位という結果は悔しいものとなったが、ドライバーズポイントランキングではリアライズ 日産自動車大学校 GT-Rを上回る25ポイントで、ランキング2位(1位は同じく25ポイントのLEON PYRAMID AMG)に浮上している。
SUPER GT第4戦ツインリンクもてぎ。予選1位から決勝2位、悔しいけど完璧なレースは出来ました。また次頑張るだけです。応援有難うございました? pic.twitter.com/XvmHVykDfn
— 平中克幸 (@K_Hiranaka) July 18, 2021
スタートから完璧なレースをしたけど2位でした。悔しいけどチーム全員が100%の力を出し切ったんで仕方ない!暑い中、応援ありがとうございました? pic.twitter.com/A7w0wyiTi3
— 安田裕信 H.YASUDA (@hiroyasuda) July 18, 2021
●埼玉トヨペットGB GR Supra GT(吉田広樹/川合孝汰)
予選:4番手/決勝:3位
終盤、muta Racing Lotus MC、GAINER TANAX GT-Rとの手に汗を握る三つ巴の戦いを展開した埼玉トヨペットGB GR Supra GT。3位でチェッカーも、第2スティントを担当した吉田広樹は「終わって振り返ると『まだ他にやれることがあったのではないか?こうしたら良かったんじゃないか?』など、色々と考えてしまいます」という思いも吐露。次戦鈴鹿でははサクセスウエイトを66kg搭載することになるが、再び印象的な走りを見せてくれるだろう。
走行中はやれることは全てやっているつもりなのですが、終わって振り返ると「まだ他にやれることがあったのではないか?こうしたら良かったんじゃないか?」など、色々と考えてしまいます。
今後のレースはこのような感情で終わらないように、もっとレベルアップするため努力していきたいと思います! pic.twitter.com/AJ3QPRNzDg— 吉田広樹 (@hiroki_1221) July 19, 2021
暑い中茂木まで足を運んでいただき観客席から応援してくださったファンの皆様のおかげです。
ありがとうございました!
次戦鈴鹿も夏場のレースとなりますがチーム一丸となってここから流れを変えていきたいと思います!#GreenBrave#BRIDGESTONE#三橋仁明#大石博久 pic.twitter.com/e2IzRZI6hY— Kohta Kawaai/川合孝汰 (@KohtaKawaai) July 20, 2021
●たかのこの湯 GR Supra GT(三宅淳詞/堤優威)
予選:2番手/決勝:4位
予選では2番手を獲得、決勝も4位でチェッカーを受けたたかのこの湯 GR Supra GT。念願の初表彰台とはならなかったが、次戦の舞台鈴鹿はGRスープラとの相性も悪くはないようだ。三宅淳詞、堤優威の若手コンビの走りを引き続き、楽しみにしたいところだ。
もてぎ大会、4位でした
気温も上がり厳しいレースになりましたが、チームの皆さんと力を合わせ無事ポイントも獲得できました❗️
次の鈴鹿大会に向けて準備していきたいと思います❗️#SUPERGT pic.twitter.com/mfcveTbBro— Atsushi Miyake/三宅淳詞 (@Atsushi_Miyake) July 18, 2021
SUPER GT Rd.4
ツインリンクもてぎ決勝4位
ミスなく全力出し尽くしましたが、まだまだでした。
次戦の鈴鹿はマシンの相性良さそうなので頑張りたいと思います!
photo by吉見さん#maxracing #SUPERGT #たかのこの湯 pic.twitter.com/oUp3DP3SB8
— 堤 優威 (@yuui_tsutsumi) July 18, 2021