投稿日: 2022.04.17 22:49
更新日: 2022.04.18 04:53
更新日: 2022.04.18 04:53
Modulo Nakajima Racing 2022スーパーGT第1戦岡山 決勝レポート
Modulo Nakajima Racing プレスリリース
2022年4月17日(日)
SUPER GT 第1戦 決勝
岡山国際サーキット
決勝結果:15位
決勝概要
・2022シーズンの開幕戦
・11番グリッドからスタートした伊沢は30周目に大津にバトンタッチ・大津もペースが上がらず苦しい走行が続き15位フィニッシュ
コメント
総監督:中嶋悟
「一言で言うと厳しいレースでした。タイヤ交換後は特に期待していたペースが得られず、とにかく我慢という感じが続いてチェッカーとなってしまいました。ペースが上がらなかった原因を追究して、次戦に向けて頑張るしかありません。開幕戦にあたり、たくさんのご声援をいただき本当にありがとうございました。引き続きよろしくお願いいたします」
伊沢拓也
「ポイント獲得を目指して11位からスタートしましたが、なかなか順位を上げられず、残念ながらポイント圏内でフィニッシュすることはできませんでした。内容的にもあまりいいところがなく、苦しいレースとなりました。富士大会は距離も450㎞と長くなります。このままだと厳しい状況になると思うので、次戦に向けてしっかり立て直していきたいと思っています」
大津弘樹
「予選日はいい手ごたえを感じることもできたのですが、決勝はコンディションの変化が影響したか難しい展開でした。僕のスティントは長かったのでタイヤマネジメントも意識しながらでしたが、ピックアップを拾ってしまったこともありペースが上がりませんでした。次戦まではそれほど間もないですが、予選の段階からもう少し上に位置にいて踏ん張るレースができるよう頑張っていきたいと思います」
※次戦は5月3~4日に富士スピードウェイで行われます。