投稿日: 2024.08.16 08:00
更新日: 2024.08.15 13:44
更新日: 2024.08.15 13:44
オコン、低迷するアルピーヌF1の問題点を指摘「フィードバックを提供したが、確認が返ってくることはなかった」
autosport web
Translation: AKARAG
ブルーノ・ファミンの辞任、オリバー・オークスの加入、そしてフラビオ・ブリアトーレの復帰によってチームがさらなる混乱に見舞われているなか、エステバン・オコンは最近アルピーヌF1チームを悩ませている問題について考えを明かした。
アルピーヌは直近ではサマーブレイク前の第14戦ベルギーGPでポイントを獲得したものの、シーズン序盤の不振の影響で、現在コンストラクターズ選手権で8位と低迷している。ひとつの問題は、ルノーのパワーユニット(PU)の性能が不十分なことだ。そのためルノーはマニュファクチャラーとしての関与を終了し、アルピーヌF1チームにメルセデスのPUを使用させる計画を立てている。