投稿日: 2024.08.31 14:12
更新日: 2024.08.31 14:41
更新日: 2024.08.31 14:41
初日は両車トップ10入り。トヨタ、猛暑のCOTAでタイヤ比較など本番への準備を進める/WEC第6戦
autosport web
8月30日、アメリカ・テキサス州オースティンに位置するサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)で、WEC世界耐久選手権第6戦『ローンスター・ル・マン』が開幕した。
この2024年も2台の『トヨタGR010ハイブリッド』で、シリーズ“最高峰”のハイパーカークラスに参戦しているTOYOTA GAZOO Racingは、レースウイーク初日となった金曜のプラクティス1回目、同2回目で予選と決勝レースに向けた準備を進め、セバスチャン・ブエミ/ブレンドン・ハートレー/平川亮組が8号車が総合6番手、マイク・コンウェイ/小林可夢偉/ニック・デ・フリース組がドライブする姉妹車7号車は10番手タイムを記録している。