ル・マン/WEC ニュース

投稿日: 2024.10.21 10:55
更新日: 2024.10.21 10:58

宮田莉朋組が最終戦で2勝目。LMGT3は最終周最終コーナーでの逆転で濱口弘組が戴冠/ELMS第6戦ポルティマオ


ル・マン/WEC | 宮田莉朋組が最終戦で2勝目。LMGT3は最終周最終コーナーでの逆転で濱口弘組が戴冠/ELMS第6戦ポルティマオ

 10月19日、ポルトガル南部のポルティマオ近郊に位置するアウトドローモ・インテルナシオナル・ド・アルガルベでELMSヨーロピアン・ル・マン・シリーズ最終戦となる第6戦の4時間レースが開催され、クール・レーシングの37号車オレカ07・ギブソンをドライブするロレンツォ・フルクサ/マルテ・ヤコブセン/宮田莉朋組が優勝を飾った。

 LMP2クラスのタイトルは、総合2位に入ったAO・バイ・TFの14号車(ジョニー・エドガー/ルイ・デレトラズ/ロバート・クビサ)の手に渡った。14号車はタイトルを争うインターユーロポル・コンペティションよりも前でフィニッシュしたことで、年間タイトルを決定付けた。


この記事は国内独占契約により 提供の情報をもとに作成しています

関連のニュース