投稿日: 2024.11.07 07:04
更新日: 2024.11.06 18:21
更新日: 2024.11.06 18:21
BMW、新デザインLEDライト採用の『4シリーズ・グランクーペ』を導入。主力『3シリーズ』も改良
autosport web
主力『3シリーズ』の兄弟モデルとして『4シリーズ・クーペ』より派生するカタチで進化を遂げた『4シリーズ・グランクーペ』が、新デザインのLEDヘッドライトを採用し、レッドで塗装されたMスポーツ・ブレーキなども装備して登場。同じく『3シリーズ』もセダン、ツーリングともに細部の改良が施され、前車は10月25日、後車は同28日より発売が開始されている。
クーペならではのスポーティでエレガントなデザインと高い運動性能を有しながら、4ドアの優れた機能性を高次元で融合した革新的なコンセプトで登場した『4シリーズ・グランクーペ』は、2014年登場の初代モデルを経て、2019年には現行の2代目にバトンタッチ。内燃機関モデルとプラットフォームを共有する電気自動車版『BMW i4』もラインアップされ、一充電での走行可能距離はeDrive40が595km、M50 xDriveが542kmを誇っている。