投稿日: 2024.11.16 20:27
更新日: 2024.11.16 20:28
更新日: 2024.11.16 20:28
太田格之進の代役でクラフト・バンブーから参戦するオリベイラが予選最速。王者獲得に向け「明日が楽しみ」
Tomohiro Yoshita
静岡県の富士スピードウェイで行われているENEOSスーパー耐久シリーズ2024 Empowered by BRIDGESTONEの第7戦『S耐ファイナル富士』。このレースでチャンピオンが決まるST-Xクラスは、前戦に続いて33号車Craft-Bamboo Racing Mercedes-AMG GT3がポールポジションを獲得した。
Aドライバー予選では鈴鹿大会以来の参戦となるリー・ジェフリーが2番手タイムを記録すると、Bドライバー予選では今回IMSAテスト参加で欠席となる太田格之進の代役としてエントリーしているジョアオ・パオロ・デ・オリベイラが出走。ライバルに対して0.669秒の差をつける走りで、合算でも他車を圧倒した。