投稿日: 2010.04.01 00:00
更新日: 2018.02.15 19:06
更新日: 2018.02.15 19:06
【スズキ】スズキ、セニアカーの一部改良について
(スズキ株式会社 プレスリリース)
スズキ、セニアカーの一部改良について
スズキ株式会社は、簡単な操作、安心の走行性能、快適な乗り心地と扱いやすさが好評の、スズキセニアカーシリーズを一部改良し、4月1日より発売する。
「セニアカー」シリーズの主な変更点
緊急時に介護する方などが車体を動かすことができるように、車体の前後に持ち上げハンドルを追加した。(「ET4D」と「ET4E」)
表示パネル内に後退最高速度表示(2km/h)を追加してわかりやすくした。
また、スズキセニアカーはハンドル型電動車いすの安全性・利便性に配慮した新基準、日本工業規格JIS T 9208:2009を取得しており、この規格ではユーザーが利用形態に応じた適切な製品の選択・利用が出来るように、その性能に応じて星(★)数を3段階で表示している。スズキセニアカー「ET4D」と「ET4E」は、「旋回安定性」と「段差乗越性」で星3つを、「回転性能」で星1つの表示認可を取得。また都市型セニアカー「タウンカート」は、これらの全ての項目で星3つの表示認可を取得している。
メーカー希望小売価格
「ET4D」\t348,000円
「ET4E」\t278,000円
「タウンカート」\t368,000円
(セニアカーは消費税非課税商品につき消費税はかかりません。)