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投稿日: 2020.02.14 14:21
更新日: 2020.02.14 14:22

“タバコ宣伝”をめぐり、消費者監視団体がフェラーリF1新車『SF1000』の差し押さえを主張


F1 | “タバコ宣伝”をめぐり、消費者監視団体がフェラーリF1新車『SF1000』の差し押さえを主張

 フェラーリは、イタリアの消費者監視団体『Codacons』とのトラブルの渦中にある。スポンサーを務めるタバコ会社『フィリップモリス・インターナショナル』の“ミッション・ウィノウ”のブランディングを通じ、タバコ製品の違法な宣伝を行っているとして、法的措置をとると団体から警告を受けているのだ。

 ミッション・ウィノウとは、タバコ製品ではなく、フェラーリの長きにわたるスポンサーであるフィリップモリスが同社の研究活動と代替製品を宣伝するために作られたブランドだ。


この記事は国内独占契約により 提供の情報をもとに作成しています

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