投稿日: 2021.02.05 12:14
更新日: 2021.02.05 12:17
更新日: 2021.02.05 12:17
レッドブル・ホンダのフェルスタッペン、新世代F1マシンに大きな期待も「ドライバーが開発に関与するのは難しい」
Grandprix.com/autosport web
レッドブル・レーシングは、2021年型F1マシン『RB16B』の準備を行うと同時に技術規則が大幅に変わる2022年に向けた開発にも取り組んでいる。マックス・フェルスタッペンは、来年のマシンは今までとは全く異なるものになるため、ドライバーがチームにアドバイスする余地はほとんどないと考えている。
F1は、コース上でマシン同士が接近してバトルをすることを可能にし、オーバーテイクがより頻繁に行われるようにすることを目指して、2022年に新技術規則を導入する。
「全く違うマシンになるから、ドライバーがインプットを行うのは難しい」とフェルスタッペンは『Express』に対して語った。