投稿日: 2021.05.26 17:22
FIA会長選挙に向け、スポーツ部門副会長のグラハム・ストーカーが出馬を表明
autosport web
Translation: AKARAG
現在FIAのスポーツ担当副会長を務めるグラハム・ストーカーは、FIAの指揮をとるジャン・トッドの後任として、今年後半の会長選挙に出馬することを発表した。
イギリス出身の法廷弁護士であり、2004年以来FIA世界モータースポーツ評議会のメンバーであるストーカーは、FIAの首脳部をまとめてきた。そのなかにはル・マン24時間耐久レースで9回の優勝経験を持つトム・クリステンセンが含まれるが、彼はFIAの将来のスポーツ担当副会長に立候補している。