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投稿日: 2021.06.11 18:44
更新日: 2021.06.11 18:45

「今年は本当の意味で拮抗して戦っている」メルセデスを追い込み、選手権首位を維持/ホンダF1山本MDインタビュー


F1 | 「今年は本当の意味で拮抗して戦っている」メルセデスを追い込み、選手権首位を維持/ホンダF1山本MDインタビュー

 2021年F1第6戦アゼルバイジャンGPでは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが首位を走行中に左リヤタイヤのバーストに見舞われリタイアとなった。一方2番手につけていたセルジオ・ペレスがこれで首位に浮上し、赤旗中断後も最後までその座を譲らず、レッドブル移籍後初優勝となるキャリア2勝目を飾った。ホンダF1の山本雅史マネージングディレクターは、今回の勝利について、レッドブル・ホンダがメルセデスを追い込むことができて「非常に刺激的でいい終わり方だった」と高く評価した。


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