投稿日: 2022.08.12 14:39
更新日: 2022.08.12 14:42
更新日: 2022.08.12 14:42
前半戦で大量リードを築いたレッドブルF1。代表は「本当に重要なのはシーズン終了後に何位につけているか」と油断せず
autosport web
Translation: AKARAG
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、チームがドライバーおよびコンストラクターズ選手権で大きくリードしているものの、2023年シーズンについて自分たちを自己満足に陥らせはしないと述べている。
全22戦のうち13戦を終えてサマーブレイクに入るにあたり、レッドブルはフェラーリを97ポイント差でリードしており、マックス・フェルスタッペンはドライバーズランキングでシャルル・ルクレール(フェラーリ)に80ポイントの差をつけている。レッドブルは9戦で勝利を挙げており、そのうち8勝はフェルスタッペンによるものだ。一方のフェラーリは4勝しかしていない。