投稿日: 2017.10.14 01:17
更新日: 2017.10.14 01:21
更新日: 2017.10.14 01:21
アレイシ・エスパルガロ、ミスがなければ「トップに立てたかもしれない」/MotoGP日本GP初日コメント
RIDINGSPORT
■ダニ・ペドロサ/レプソル・ホンダ・チーム(初日総合8番手)
「朝はタイヤに熱を入れるのに苦労し、グリップが感じられずにいた」
「午後のセッションに向けて、気温の低さに対応することをめざしてセットアップを変更した。少しは改善したものの、まだ十分ではない。グリップが不足しており、マシンのフィーリングがよくないんだ。決勝で最後までタイヤをもたせることができるようなセットアップと、よりタイヤが機能する方法を理解することを望んでいる」
■アレックス・リンス/スズキ・チーム・エクスター(初日総合10番手)
「アラゴンでのテストはかなりよかった。非常にポジティブで、多くのことを試すことができたよ」
「今日はウエットコンディションながらいいフィーリングがあった。新しいフェアリングはタイヤを路面に押し付け、ウイリーも抑制された。スズキはうまく行っており、このことはすばらしいと思う。明日は雨が降っても、一歩前進することを願っている」
■マーベリック・ビニャーレス/モビスター・ヤマハMotoGP(初日総合11番手)
「シーズンを通して、ウエットで苦戦している。まだいいセットアップを見つけられていない。トップとの差はかなり大きいから、リヤのグリップを改善するため、セットアップを変更する必要がある」
「コースの状況はトリッキーではなく、グリップレベルもよかっただけに残念。明日のセッションで解決策を見つけたい」
■バレンティーノ・ロッシ/モビスター・ヤマハMotoGP(初日総合12番手)
「ケガをした足の痛みはあるが、それは大きな問題はない。残念ながら今日は2セッションとも、完全にウエットだったから、ウエットのセットアップに取り組んだけど、両セッションとも苦労したよ」
「少しトラブルを抱えている。バイクのフィーリングはよくない。リヤのグリップが不足している。コンディションがよくなることを願い、明日も頑張りたい」
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