更新日: 2020.06.29 18:54
【ブログ】“ハダカ”のマシンから見えた気になるパーツ/“ヘンタイ”カメラマン現地情報
マスダンパー発見です。ロードレース世界選手権のMoto2クラスなどではスイングアームにもっと軽量なモノを装着するようですが、推察するにかなりの重量と思われます。近いうちにオートスポーツwebにてJ-GP2マシン特集をするようですので詳しい解説はそちらへ譲ります。
ここからは2020年の話です。2020年シーズンよりスタートするST1000クラス。参戦車両のデモランが行われましたので全車両カタログ、いってみましょう。まずこちらはRS-ITOHからカワサキ ZX-10RR。
こちらは speed heart DOG FIGHT Racing・YAMAHAからヤマハYZF-R1。
こちらもヤマハです。EGUKEN Garage&Motasetsuからヤマハ YZF-R1。フロントのカウル処理が前出の車両と異なります。
こちらはドゥカティ。DUCATI松戸からドゥカティ パニガーレ。やはり1個8万円のウイングが目を引きます。
こちらはBMW。秋葉MC animo!からBMW S1000RR。
最後はアプリリア。イナレーシングチームからアプリリアRSV4 Factory。以上の4車種、5台になります。改造範囲は狭いようですが来年からのレース、楽しみにしましょう。
全日本ロードレース選手権 筑波も終わりました。みなさまいかがだったでしょうか。
JSB1000クラスがないとはいえ、充実した週末となった筑波戦。みなさま、来年は是非お越し下さい。
若き熱い魂のライダー達が皆様を迎えてくれると思います。
それでは最後は関東の2輪の聖地、筑波サーキット名物、青春の銅像と夕日で皆様とお別れです。7月25日からは2輪ロードレース真夏の祭典、鈴鹿8耐がスタートします。それではみなさま、どうぞ良い鈴鹿8耐ウイークを。