投稿日: 2020.08.13 21:51
更新日: 2020.08.13 22:34
更新日: 2020.08.13 22:34
ウエットとドライが混じった開幕戦。新型マシンも多数展示/全日本ロード第1戦トピックス
autosport web
イベント広場(パノラマ駐車場)では各メーカーの新車がお披露目。スズキブースではスズキ株式会社創立100周年を迎えた特別色となる100周年記念カラーのGSX-R1000R ABSとGSX-R125 ABSが展示されていた。
ヤマハブースは外装がオリジナル塗装の中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)が駆るヤマハYZF-R1も展示。奥にはテネレ700も並んでいた。
そのほか陸上自衛隊の車両もあり96式装輪装甲車が展示された。
ホンダブースでは市販車のCBR1000RR-RとKeihin Honda Dream SI Racingのレースベース車となるCBR1000RR-R、そしてステージ上には8月21日に発表が予定される新型CBR600RRが展示されていた。
そんな新型CBR600RRを撮影できるチャンスがあったので撮ってみた。
CBR600RRは最新の電子制御技術や空力性能技術も採用しており、CBR1000RR-Rのような箱型の空力パーツではなく、ウイングレットがつけられている。
新型モデルも先代に引き続きセンターアップマフラーを採用している。詳細スペックは21日に発表されるだろう。