更新日: 2017.10.06 10:51
東京モーターショー:トヨタ、ハイブリッド搭載の3代目『センチュリー』を初公開
◆乗り込みからクルマを降りるまで、最高のおもてなしを実現する基本性能
▽専用チューニングを施したサスペンションや高剛性ボディに加え、乗り心地に特化した新開発のタイヤを採用するなど、路面から伝わる振動を抑えることで、走行安定性と上質な乗り心地を両立
▽エンジンマウント特性の最適化やアクティブノイズコントロールシステムの採用などにより、エンジン起動時の音や振動を抑え、滑らかな発進と室内の圧倒的な静粛性を実現
▽低燃費・高出力化を実現する直噴技術「D-4S*2」を採用したV8・5.0L 2UR-FSEエンジンを搭載し、ハイブリッドシステム(THSⅡ*3)を組み合わせることで、クラストップレベルの低燃費を追求。また、トランスミッションには2段変速式リダクション機構を搭載し、静かで滑らかな走行を実現
▽衝突回避支援システム「Toyota Safety Sense P」、ブラインドスポットモニター、リヤクロストラフィックアラートなど、ショーファーカーにふさわしい安全装備を採用
主要諸元
全長×全幅×全高(mm):5,335×1,930×1,505
ホイールベース(mm):3,090
トレッド フロント/リヤ(mm):1,615/1,615
エンジン型式:2UR-FSE
エンジン排気量(cc):4,968
バッテリー:ニッケル水素
*1 AHS:Adaptive High beam System
*2 D-4S:Direct injection 4stroke gasoline engine Superior version
*3 THS II:TOYOTA Hybrid System II
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http://newsroom.toyota.co.jp/jp/tms2017/