更新日: 2019.02.01 19:54
スズキ、1.0L直噴ターボ搭載の小型クロスオーバーワゴン『クロスビー』発売
3.スズキ小型車初となる後退時ブレーキサポートなど充実した安全装備
後退時の衝突被害軽減ブレーキをスズキ小型車で初採用
●リヤバンパーに内蔵した4つの超音波センサーで後方の障害物を検知する“後退時ブレーキサポート”を採用。さらに後方誤発進抑制機能、リヤパーキングセンサーを搭載。
●単眼カメラと赤外線レーザーレーダーを組み合わせた衝突被害軽減ブレーキ“デュアルセンサーブレーキサポート(DSBS)”をはじめ、誤発進抑制機能、車線逸脱警報機能、ふらつき警報機能、先行車発進お知らせ機能と、ヘッドランプのハイビーム /ロービームを自動で切り替えるハイビームアシストを搭載。
* HYBRID MZに標準装備、HYBRID MXにセットでメーカーオプション設定。
周囲を立体的に360°確認できる3Dビューをスズキ小型車で初採用
●フロント、リヤ、サイド(左右)の計4か所に設置したカメラの映像を合成・処理し、自車周辺を俯瞰的に見ているような映像をモニターに映し出す全方位モニターに、周囲を立体的に360°確認できる“3Dビュー”をスズキ小型車で初めて採用。
●自車の前方および後方で左右から人や物が自車に近づいてくることをお知らせする“左右確認サポート機能”も搭載。
* 全方位モニター用カメラパッケージ装着車は対応ナビゲーション装着を前提とした仕様。
* “左右確認サポート機能”はHYBRID MX スズキ セーフティ サポートパッケージ非装着車を除く。
ライト自動消灯システムをスズキ小型車で初採用
●エンジンを切って運転席ドアを開けると自動でヘッドランプを消灯する、ライト自動消灯システムをスズキ小型車で初めて採用。
* HYBRID MZに標準装備、HYBRID MXにセットでメーカーオプション設定。
4.4WD車には2つの走行モードと安心の機能を装備
変化する路面状況に応じた走りを可能にする4WDシステム
●通常走行時では前輪側よりに駆動力を配分し、滑りやすい雪道などでは前後輪に最適な駆動力を配分するビスカスカップリング式の4WDシステムを採用。
●パワフルでスポーティーな走りを実現する“スポーツモード”、雪道やアイスバーンでのスムーズな発進をサポートする“スノーモード”を新たに採用。ぬかるみや滑りやすい路面で発進をサポートする“グリップコントロール”、急な下り坂で車速を約7km/hで維持する“ヒルディセントコントロール”とあわせて4WD車に標準装備。
5.全車1.0L直噴ターボエンジンにマイルドハイブリッドを搭載
優れた燃費性能とハイパワーを両立する1.0L直噴ターボエンジン
●1.5L自然吸気エンジン相当の高出力・高トルクを実現する1.0L直噴ターボエンジンを全車に搭載。トランスミッションには力強い走りを実現する6ATを採用。
●1.0L直噴ターボエンジンにマイルドハイブリッドをスズキで初搭載し、余裕のある走りと環境性能を両立。2WD車22.0km/L※、4WD車20.6km/L※の優れた燃費性能を実現。
●新プラットフォーム[HEARTECT(ハーテクト)]を採用し、ボディー剛性と軽量化を両立。
●速度域に応じて、ゆったりとした乗り心地や、しっかり感のある乗り心地を感じられるサスペンションのセッティングを施し、快適なロングドライブを満喫できる味付けとした。
※ 燃費消費率JC08モード走行(国土交通省審査値)