更新日: 2019.01.03 00:26
ミツビシ、新デザインコンセプト採用の新型『デリカD:5』発表。東京オートサロン2019に出展へ
(4)圧倒的な走破性能
2.2Lのクリーンディーゼルエンジンと新開発の8速スポーツモードA/Tの組み合わせにより、よりパワフル且つ静かで滑らかな走りへと進化しました。電子制御4WDでは、新たにヨーレイトフィードバック制御を追加することで、車両の旋回運動を的確に判断し、ドライバーのハンドル操作に忠実な車両挙動を実現します。
また、ディーゼルエンジンの排出ガスをクリーンに浄化する尿素SCRシステムを三菱自動車として初採用しました。AdBlue(R)*2(高品位尿素水)により、NOx(窒素酸化物)を安定して浄化します。
・2.2Lクリーンディーゼルエンジンは、現行車に対し最大トルクを5%アップさせ、ワイドかつクロスレシオ化した8速スポーツモードA/Tと組み合わせることで、燃費と動力性能を向上。低速からトルクフルな走りを実現します。
・電動パワーステアリングを採用、低速時の操舵力を軽減し、取り回し性を向上させました。またデュアルピニオンタイプにより、初期操舵からのしっかり感を確保すると共に、モーターによる違和感を少なくし、より自然な操舵フィーリングを実現しています。
*2 AdBlue(R)はドイツ自動車工業会(VDA)の登録商標です。
(5)もう一つの新しい個性『デリカD:5 URBAN GEAR(アーバンギア)』
洗練されたモダンなイメージの『デリカD:5 URBAN GEAR(アーバンギア)』を新規設定し、より都会的で高級感のあるデザインを求められるお客様の、上質なアクティブライフをサポートします。
・エクステリアは専用デザインのソリッドかつクリーンなフロントメッキグリルと、ワイド感と安定感のあるフロントバンパー、ドアガーニッシュにより、ダイナミックな塊感を表現しました。また、マフラーの切り欠きを廃したリヤバンパーと、洗練されたイメージのリヤゲートガーニッシュ(クリア)を採用し、モダンでクリーンなスタイリングとしました。
・インテリアはバール杢(根の近くの瘤(こぶ)にできる希少価値の高い木目)を再現し、艶の高い青みの黒木目をアクセントに配しました。
三菱自動車新型デリカD:5予約注文開始に伴い、『デリカファンミーティング』を2会場にて開催
スペシャルサイトから事前参加登録をすると、オリジナルグッズをプレゼント
・2018年12月16日(日)泉大津フェニックス(大阪府)
・2019年1月19日(土)袖ヶ浦フォレストレースウェイ(千葉県)
三菱自動車は、新型デリカD:5の予約注文開始に伴い、2018年12月16日(日)泉大津フェニックス(大阪府)/2019年1月19日(土)袖ヶ浦フォレストレースウェイ(千葉県)にて、お客様に新型デリカD:5をご覧頂き、より深く知って頂く場として『デリカファンミーティング』を開催致します。
※入場無料、事前登録無しでも入場可能です。
デリカファンミーティングでは、新型デリカD:5の展示を行うほか、開発担当者やデザイナーによるQ&Aトークセッションを実施し、イベント当日に会場にお越しいただけないデリカファンの方にもお楽しみ頂けるコンテンツとして、LIVE中継を行います。
また、イベント会場にてアンケートに答えて頂くと、もれなくオリジナルステッカーをプレゼント致します。なお、スペシャルサイトから事前参加登録をすると、イベント当日にオリジナルグッズをプレゼント致します。
※プレゼントの引渡しは事前参加登録いただいた1グループにつき1つとなります。
そのほか、新型デリカD:5の情報は、スペシャルサイトで順次公開してまいります。主な更新予定は下記のとおりです。