投稿日: 2023.10.16 09:20
更新日: 2023.10.16 09:25
更新日: 2023.10.16 09:25
2008年F1タイトルに関する訴訟手続きを進めるマッサ、FIAとF1の調査結果に期待。回答期限を1カ月延長
autosport web
Translation: AKARAG
2008年F1タイトルを“陰謀”によって失ったとして、FIAとF1に対する損害賠償請求の手続きを開始しているフェリペ・マッサと弁護団が、FIAとF1がこの件の調査を完了するための期限を1カ月ほど延長することを認めた。
マッサは、2008年最終戦ブラジルでルイス・ハミルトンに1ポイント届かずタイトルを逃した。マッサの弁護団は、ある“陰謀”により、当時フェラーリで走っていたマッサがタイトルを失ったのだと主張し、それについての賠償金を得ることを目指している。