投稿日: 2023.10.17 18:00
更新日: 2023.10.17 14:18
更新日: 2023.10.17 14:18
F1タイヤ戦争は「議論されていない」とドメニカリCEO。一方で将来のコスト管理次第では復活の可能性を否定せず
autosport web
Translation: AKARAG
F1のCEOを務めるステファノ・ドメニカリは、F1は2025年から2027年のタイヤ供給契約を2社のマニュファクチャラーに分けることは考えていないが、コスト削減が達成されるのであれば、将来的にそのシナリオが実現する可能性もあると述べている。
FIAとF1は今週、ピレリが2027年末までグランプリレースの独占タイヤサプライヤーとして留まることを発表した。2011年以来F1と提携しているピレリは、技術、財政、持続可能性において厳しい要件がある入札手続きで、唯一の競争相手だったブリヂストンを破った。