投稿日: 2017.03.29 08:20
更新日: 2017.03.29 08:38
更新日: 2017.03.29 08:38
レッドブルF1、期待外れの開幕戦「“トリックサスペンション”禁止が低迷の理由ではない」
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F1テクニカルレギュレーションが大きく変わった今年、レッドブルが王者メルセデスの最大のライバルになるものと目されていただけに、期待外れの開幕戦だったが、ルノーは大きなアップデートを予定しており、早い段階でトップとの差を縮めていけるとホーナーは語った。
「メルセデスとの差はそれほど大きくはない。0.5秒ぐらいだと思う」とホーナー。
「フェラーリはここで非常に印象的だった。おそらく最速のマシンだった」
「ここで我々のマシンは速さでは3番目だった。前のマシンと戦うには0.5秒を見つけなければならない」
「決勝を通して、マックスはキミ(・ライコネン)をプッシュしていた。だが(セバスチャン・)ベッテルやハミルトンほどのペースはなかった」
「まだシーズンは始まったばかりだ。新レギュレーションが導入されてからまだ日が浅い。我々は異なるコンセプトを選んだ。このコンセプトには開発において大きなポテンシャルがあると信じている」
「オーストラリアのコースで我々はこの2年間、あまり強くなかったが、今回、ポジティブな要素をたくさん見つけることができた」
「今後のレースにおいてここから積み上げていけるはずだ」
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この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています