投稿日: 2017.04.08 18:47
更新日: 2017.04.08 18:52
更新日: 2017.04.08 18:52
アロンソ、F1中国GP予選13位は「神からの贈り物のような結果」。決勝はリスクを冒して攻める
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アロンソが記録した1分34秒372はトップ10進出タイムから0.3秒近く遅かった。また、Q2ではエンジンに不安を感じた場面があったことも明かした。
「原因を彼らが把握しているのかどうか分からないが、明日のレースの前に原因をはっきりさせておきたい」とアロンソ。
一方アロンソは、マクラーレン・ホンダはトップスピードが劣っているため、決勝序盤の段階でロングストレートでいくつか順位を落とすものと予想している。ただ明日が予報どおり雨になれば、リスクを冒して攻めることでそれなりの結果を手に入れたいと考えている。
「ドライコンディションなら、13番手からスタートすれば、バックストレートに着いたとたんに15位か16位になってしまうだろう。ウエットでもストレートの終わりで15位か16位になるだろうけど、コーナーでリスクを冒してみるつもりだ」
「リスクはあっても、僕らには失うものはないからね」
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この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています