投稿日: 2024.05.30 17:53
更新日: 2024.05.30 17:54
更新日: 2024.05.30 17:54
今年は一味違ったルクレール。悲願の母国GP優勝で「自信を深め、間違いなく前進する」とフェラーリ代表
Grandprix.com
Translation: AKARAG
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フレデリック・バスールは、シャルル・ルクレールのことをよく知っているが、彼と同じくらい自チームのドライバーのひとりをよく知るチーム代表はほとんどいないだろう。ふたりはGP3でともに仕事をし、勝利を収めた。その後、ルクレールは当時バスールが率いていたザウバーに加入し、F1で再会することになった。
昨年初め、ルクレールがいるフェラーリにバスールがチーム代表として加わったことで、彼らはふたたび組むことになった。バスールは、ルクレールが母国で初優勝を収めた後、この勝利が彼にとってどのように影響するかを予測するのに非常によい立場にいた。