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投稿日: 2024.07.01 12:00
更新日: 2024.07.01 12:01

【角田裕毅F1第11戦分析】コース内外のミスとハードタイヤに苦戦し入賞ならず。不適切発言への反省など「学び」の多かった週末


F1 | 【角田裕毅F1第11戦分析】コース内外のミスとハードタイヤに苦戦し入賞ならず。不適切発言への反省など「学び」の多かった週末

 2024年F1第11戦オーストリアGPの予選後、角田裕毅(RB)がスチュワード(審議委員会)に召喚された。

 予選Q1でピットアウトした際、目の前に周冠宇(キック・ザウバー)が割り込んできたことに対して、無線で「不適切な言葉」を口にしたからだ。角田から事情を聞いた後、スチュワードは角田に対して、一部執行猶予付きながらも罰金4万ユーロ(約690万円)を科す裁定を下した。

 その後、角田は自身のソーシャルメディアで次のように反省の弁を綴った。


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