投稿日: 2017.04.17 05:35
更新日: 2017.04.17 10:23
更新日: 2017.04.17 10:23
アロンソ「これほどパワーのないマシンで走ったのは生まれて初めて」F1バーレーン決勝で苛立ち示す
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今の状況はしばらくは変わらず、厳しいグランプリが続くものとアロンソは考えている。
「辛抱強く待たなければならない。今後改善が見られるのを待つんだ。ただ、さらに3戦か4戦は苦労するだろう」とアロンソは語った。
「ロシアもエンジンが重要なサーキットだ。バルセロナはストレートがあまりないコースで、そういうタイプは今年初めてだ。そこでは比較的競争力を発揮できるだろうけどね」
「(バーレーンでは)中国やオーストラリアほどのペースがなかった。今日は今までよりも少し遅かった。さらに進歩し続けなければならない。パッケージの弱点が何なのかは分かっている」
バーレーンGP明けの月曜から、アロンソは5月のインディ500初参戦への準備を開始するという。
「インディ500に少し力を入れ始める。明日から勉強し、チームと連絡をとって、初めてテレメトリーを見せてもらうんだ。レースで何が行われているのかを知るためにね」
「気持ちをリフレッシュさせるのにいいと思う」
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この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています