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投稿日: 2017.07.14 23:06
更新日: 2017.07.20 16:21

F1戦イギリスGP FP2:好調メルセデス勢が再びトップ、アロンソは9番手


F1 | F1戦イギリスGP FP2:好調メルセデス勢が再びトップ、アロンソは9番手

 セッション後半は多くのドライバーがソフトでのロングラン周回を重ねる中、ボッタスのみがミディアムを選択。それでもスーパーソフトの3番手ライコネンからコンマ数秒落ちに留めていた。

 終了10分前、ターン16でフェリペ・マッサとフェルスタッペンが絡みかける事故が発生。アウト側に走行ラインを外していたマッサが、ターンインでフェルスタッペンに被せてきた形で、セッション後の協議となった。

 トップ3チームの6台に続いたのは、ヒュルケンベルグ、マッサ、アロンソ、エステバン・オコン。FP1でアロンソに続いてトップ10に入ったストフェル・バンドーンは、アロンソからコンマ5秒落ちの16番手だった。

 とはいえ7番手ヒュルケンベルグから18番手パーマーまでが1秒以内にひしめいており、明日の予選は特に中団勢の激烈な戦いが展開されそうだ。


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