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投稿日: 2017.08.27 16:45
更新日: 2017.08.27 16:46

アロンソ11位「デプロイの問題がなければ間違いなくQ3に進めた」マクラーレン・ホンダ F1ベルギーGP予選


F1 | アロンソ11位「デプロイの問題がなければ間違いなくQ3に進めた」マクラーレン・ホンダ F1ベルギーGP予選

 Q2では最後のアタックまで(トップから)1.5秒差だった。このコースではエンジンによってとても多くのタイムを失っているから、(それがなければ)楽に1位と2位が取れるだろうにね。

 バッテリーが機能しなくなり、ターン11とターン12の間で0.6秒失った。それまではその前のラップより0.2秒速かったから、問題が発生しなければ、最終セクターであとコンマ1から2を稼ぐことができて、Q3に進めたはずだ。

2017年F1第12戦ベルギーGP ストフェル・バンドーンとフェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)

(バンドーンのトウを利用したことについて語り)ああすることを計画していた。来週は僕がトウを与えることになると思う。今回はペナルティを何とかうまく活用しようとしたんだ。ポジティブなことを見つけて、チーム全体のためにベストを尽くさなければならない。
 
 もしもQ3に進んでいても、タイヤがあと1セットしか残っていなかったから、9位か10位どまりだったと思う。だから新品タイヤで11番グリッドスタートというのは決して不利ではない。 


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