投稿日: 2016.07.23 15:51
バトン「マシンの感触はとてもいい。中団争いを制したい」:マクラーレン・ホンダ ハンガリー金曜
AUTOSPORTweb
2016年F1ハンガリーGPの金曜プラクティスで、マクラーレン・ホンダのジェンソン・バトンは8位/8位だった。
■マクラーレン・ホンダ・フォーミュラ1チーム
ジェンソン・バトン フリー走行1=8位/2=8位
ロングランでも燃料を軽くしたランでも、マシンの感触にとても満足している。そうはいっても日曜にはタイヤのデグラデーションが重要な要素になるのは間違いない。ソフトタイヤのデグラデーションの状態はとてもいいが、スーパーソフトは少し難しい。
毎年そうだが、ハンガロリンクは走っていてとても楽しいサーキットだ。路面のグリップが向上しつつあることもあって、本当に気持ちがいい。アスファルトについて言うと、新しい路面はよりスムーズになって気に入っている。僕らにとってうまく機能しているようだしね。
中団の戦いはとてもタイトだ。午前と午後、どちらのセッションも7、8番手だったけれど、後続グループのタイム差はごくわずかだ。最も接戦となるのは、僕らの前ではなく後ろのグループだろう。
予選でできるだけ上位を確保し、そこからたくさんのポイントをつかむことを目指す。可能なはずなので、それを目標にしていくよ。