F1 ニュース

投稿日: 2018.03.08 07:04
更新日: 2018.03.08 15:29

リカルド&レッドブルが速さと信頼性示す。アロンソ、エンジン交換で走行時間を失う/F1テスト2回目デイ2


F1 | リカルド&レッドブルが速さと信頼性示す。アロンソ、エンジン交換で走行時間を失う/F1テスト2回目デイ2

 ハースのロマン・グロージャンが8位。オイルリークのトラブルが発生したため、修復に時間を取られ、周回数は78周にとどまった。グロージャンの自己ベストタイムは、ソフトでの1分20秒237だった。

 ウイリアムズはこの日もレースドライバーふたりを走らせ、ランス・ストロールが午前、セルゲイ・シロトキンが午後を担当した。トラブルのため走行スタートが遅れ、午後には電気系の問題が発生したが、ストロールは63周を走り、ソフトでの1分20秒349で10位。シロトキンは80周のなかでソフトで14位タイムとなる1分22秒350のタイムを出した。

 フォース・インディアのエステバン・オコンはトラブルに阻まれることなく130周を走りこんだ。ソフトでの1分20秒805でタイム上は12位だったが、オコンはマシンのペースにポジティブな感想を述べている。

 ザウバーのシャルル・ルクレールは13位だった。ルクレールは160周と、最多リカルドに次ぐ距離を走行、スーパーソフトで1分20秒919をマークした。セッション終了直前にルクレールはターン12でコースオフ、そのままこの日の走行を終了している。


関連のニュース