投稿日: 2018.04.08 17:20
F1第2戦バーレーンGP予選トップ10ドライバーコメント
AUTOSPORTweb
■ハースF1チーム
ケビン・マグヌッセン 予選=7番手
今日はうまくいったので、とても満足している。ここではタイヤをうまく機能させるのがすごく難しい。全く機能させられないか、オーバーヒートさせてしまうかのどちらかになりがちだ。
それを予選までに解決して、セッション中も安定して良いリズムに乗ることができ、良い感触を持てた。満足だよ。
ひとつ上のマシン(6番手のピエール・ガスリー)とのタイム差がほんの0.01秒か0.02秒というのは少し悔しい。あと少しを探り出すことはいつだって可能だからね。でもそれは相手にとっても同じだ。今日の僕らはすべてを出し切ることができたのだと思っている。
僕らのレースペースはまだはっきりとは分からないけど、まずまずじゃないかと思う。金曜日に試した時も悪くなかったから、ポジティブにとらえている。ただ、タイヤの扱いがかなり難しいということは分かっている。うまく作動温度領域に入れることができれば、大丈夫だろうけどね。
■ルノー・スポール・フォーミュラワン・チーム
ニコ・ヒュルケンベルグ 予選=8番手
5番手になれれば良かったけれど、Q3では物事がうまくいかなかった。Q2でのラップは最高で、これ以上ないというほど良かったのに、Q3はしっくりこなかったんだ。もし(Q2のアタックを)再現できていたら、5番手になれていただろうね。
(ルイス・ハミルトンの降格ペナルティにより)僕らは7番グリッドからスタートすることになると思う。明日は良い結果を出せる可能性が高いと思っている。僕らとライバルたちはレースペースがほぼ同じだけど、彼らを打ち負かすことを目標にしていく。