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投稿日: 2018.05.01 10:35
更新日: 2018.05.01 10:36

「レッドブルF1との初会談はポジティブ」とホンダ山本部長がコメント。まずは2年のパワーユニット契約を視野か


F1 | 「レッドブルF1との初会談はポジティブ」とホンダ山本部長がコメント。まずは2年のパワーユニット契約を視野か

 F1では2021年に向けてテクニカルレギュレーションの大幅な変更を予定しており、パワーユニットの仕様が一新される見込みだ。F1.comは、レッドブル・レーシングと契約する場合、当面の契約期間は現世代のパワーユニットが使用される2019年と2020年の2年間になる見込みであると山本氏が語ったと伝えている。現在のパートナー、トロロッソとの契約も維持される。

 レッドブル・レーシングは2010年から2013年にドライバーズ、コンストラクターズ両選手権を4連覇した実績を持ち、それ以後はタイトルからは遠ざかってはいるものの、この2年もトップ3の位置を維持している。ルノーのパワーユニットへの不満を持つレッドブルは、2016年に向けてフェラーリやメルセデスへのスイッチを試みたが、どちらからも供給の同意を得られず断念した。


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