投稿日: 2016.09.03 20:10
ハミルトンがチームメイトにコンマ4秒差でトップ、跳ね馬とウイリアムズが続く
AUTOSPORTweb
VSC解除後、20分が経過すると上位勢が次々とタイムを更新。レッドブルの2台、スーパーソフトタイヤのリカルド、ソフトのマックス・フェルスタッペンを筆頭に、ソフトのハミルトンとロズベルグ、同じくソフトのベッテルとスーパーソフトのライコネンがトップ10に名を連ねる。
30分経過時点でのトップ10は、ハミルトン、ベッテル、ロズベルグ、ライコネン、リカルド、バルテリ・ボッタス、フェルスタッペン、グティエレス、グロージャン、バトン。
残り20分のタイミングで、メルセデス2台がアタックラップを開始。スーパーソフトに履き替えたハミルトンが1分22秒008、同じくスーパーソフトのロズベルグが1分22秒401でメルセデスがトップ2に浮上。
そして残り10分を切ると、各車スーパーソフトで最後のアタックへ。ベッテルとライコネンがメルセデスに続く3位、4位。ボッタス、フェリペ・マッサのウイリアムズ勢が5位、6位。リカルドとフェルスタッペンのレッドブル2台は、それぞれソフトタイヤでロングランを行いタイム更新はせず7位、8位。フォース・インディアのセルジオ・ペレスが9位。ハースのグティエレスが10位。マクラーレンはバトンが12位、フェルナンド・アロンソは17位という結果となっている。
予選はこのあと9月3日(土)日本時間21時(現地14時)に開始される。
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