投稿日: 2016.09.04 15:53
F1イタリアGP予選トップ10ドライバーコメント
AUTOSPORTweb
■サハラ・フォース・インディアF1チーム
ニコ・ヒュルケンベルグ 予選=9位
9番グリッドという結果には、この上なく満足しているよ。なぜか今週末はマシンの調和とバランスを探り出すのに苦労していたから、2台がともにQ3に進出できたのは、良い結果だった。
セッティングで多くのことを試し、少しの改善が見られたものの、バランスには完全に満足してはいない。
明日はまた別の一日。タイヤが大きな役割を占めることになる。事態がどう展開するかが、興味深いね。
グリッドの中団がこれほどの接戦だと、確実に正しく戦略的判断を下す必要がある。最終的な結果は、小さな差によって決まることになるだろうからね。
■ハースF1チーム
エステバン・グティエレス 予選=10位
まず、チームに感謝しなければならない。彼らが安定感をもたらしてくれたおかげで、細かいところにまで取り組むことができ、それが向上につながった。皆、すばらしい仕事をしてくれたよ。彼らを誇りに思い、感謝している。
(ハースF1チームが)予選で初めてQ3に進出し、トップ10の壁を打ち破った。週末を通してマシンのセッティングに関わったすべてのスタッフの、驚くべき仕事のおかげだよ。高いレベルでのコミュニケーションと理解によって、実現できた。
本当に最高のラップだった。すごくエンジョイできたし、楽しんでプッシュしていた。今日は与えられたチャンスを最大限に生かすことができた。明日もそうやって戦わなければならない。