投稿日: 2019.02.27 13:29
ウイリアムズF1、第2回プレシーズンテストで本格的な走行を開始。遅れを認めるも「ポテンシャルはある」とラッセル
autosport web
Translation: Michiyo Lim/AKARAG
「この段階で僕たちがマシンを理解する必要があるのに対して、他のチームはバランスの微調整をしている。だから、先週の埋め合わせにはなっていないことは確かだ」とラッセルは語った。
「でも僕は自分たちがすごく良い状況にあると感じている。マシンは今のところ完璧な状態にあるわけではないけれど、間違いなくポテンシャルがあると感じているよ」
「今日のパフォーマンスについては、ラップタイムの点ではなく、何も問題がなかったという点で誰もが満足したと思う」とラッセルは語った。
「誰もがとても懸命に仕事をしている。僕たちは皆、人間だ。全員が疲れ果てている。彼らは準備を整えるために、ここ2週間ぐらい24時間ぶっ通しで作業してきたからね」
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