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投稿日: 2019.03.02 12:49
更新日: 2019.03.02 12:53

フェラーリとメルセデスの差はわずか0.003秒。跳ね馬に連日のトラブル、最終日も走行打ち切り/F1テスト2回目デイ4


F1 | フェラーリとメルセデスの差はわずか0.003秒。跳ね馬に連日のトラブル、最終日も走行打ち切り/F1テスト2回目デイ4

 5番手はトロロッソ・ホンダのダニール・クビアト。午前中に予選シミュレーション、午後にレースシミュレーションを行ったクビアトは、合計131周を走りこみ、午前にC5タイヤで1分16秒898をマークした。

2019年F1バルセロナテスト2回目 ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)
2019年F1バルセロナテスト2回目 ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)

 6番手にはマクラーレンのカルロス・サインツJr.が続いた。サインツはこの日最多の134周を走り、自己ベストは午前セッションでの1分16秒913(C5タイヤ)だった。
2019年F1バルセロナテスト2回目 カルロス・サインツJr.
2019年F1バルセロナテスト2回目 カルロス・サインツJr.

 ハースのロマン・グロージャンが7番手、ケビン・マグヌッセンは10番手だった。午前に登場したグロージャンは73周のなかで1分17秒076(C5タイヤ)を記録。午後のマグヌッセンは94周を走ったが、セッション終了直前にターン4でストップ、赤旗の原因となった。マグヌッセンの自己ベストは1分17秒565(C5タイヤ)だった。
2019年第2回F1テスト ロマン・グロージャン(ハース)
2019年第2回F1テスト ロマン・グロージャン(ハース)

 9番手はアルファロメオのキミ・ライコネンだった。ライコネンは午前中、コース上でストップする場面もあったものの、合計132周を走りこみ、午前セッションに1分17秒239(C5タイヤ)のタイムをマークした。
2019年第2回F1テスト4日目 キミ・ライコネン(アルファロメオ)
2019年第2回F1テスト4日目 キミ・ライコネン(アルファロメオ)


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