投稿日: 2019.05.14 16:47
マシンバランスに悩みつつもポイント獲得ができたのは「セーフティカーのおかげ」とサインツJr.
autosport web
Translation: AKARAG
しかしサインツJr.は、バルセロナの難易度の高い第3セクターでは、MCL34のバランスの悪さに苦しめられていたことを認めた。
「トロロッソのふたりとハースのひとり、そしてリカルドをオーバーテイクしなければならなかったので、すべてのチャンスから恩恵を受けたことになる。良いレースだったと思うよ」とサインツJr.は付け加えた。
「最終セクターでの遅さを改善する必要があることが分かった。僕らはそこでは速さがなかった」
「それ以上のことはない。今日はマシンのバランスが良くなかったが、何かを大幅に変更しなければならないわけではなさそうだ」
「今日ペースが出なかった理由を見つけられることを願っている。でもポイントを獲得できたのだから、チームの全員にとって喜ばしいことだ」
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