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投稿日: 2019.06.05 09:12
更新日: 2019.06.05 11:57

ベッテル、F1引退報道を一蹴「フェラーリでやるべきことがまだ残っている」


F1 | ベッテル、F1引退報道を一蹴「フェラーリでやるべきことがまだ残っている」

 フェラーリ代表マッティア・ビノットは、カナダにはSF90に大きな変更を施す予定はないと語っている。2018年のカナダではフェラーリとベッテルがポール・トゥ・フィニッシュを飾った。ベッテルは、今年それと同様の結果を出すのは簡単ではないものの、全力を尽くして最大のリザルトをつかみに行くと語った。

セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)

「優れたマシンだが、僕らはまだこのマシンを完全に理解していない。タイヤとの関係においてベストの形で機能させる方法を見つけることに、今シーズンは少し苦しんでいるんだ」とベッテルは言う。

「でも、日々学ぶことがあり、その知識は来年型マシンを作る上でも役立つはずだ」

「去年のカナダで、僕はポールポジションからスタートして優勝した。ジル・ビルヌーブがそこで勝ってから40年目のレースでね。今年もいい結果を出すために全力を尽くすよ」


この記事は国内独占契約により 提供の情報をもとに作成しています

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