投稿日: 2019.07.26 13:37
F1ドイツGP、DRSゾーンが1カ所廃止、2カ所の設定に
autosport web
2019年のF1ドイツGPでは、オーバーテイク促進のためのシステム、DRS(ドラック・リダクション・システム)を使用できるゾーンが昨年からひとつ減らされ、2カ所の設置になることが明らかになった。
ホッケンハイムのピットストレートでのDRSゾーンが今年は廃止され、ターン1の60メートル後(ディテクションエリアはターン1の103メートル手前)、ターン4の140メートル後(ディテクションエリアはターン4出口)の2カ所になる。
Welcome to Hockenheim ?? This weekend the #GermanGP is set to be a scorcher ? #givesyouwings pic.twitter.com/csbji3JrAw
— Aston Martin Red Bull Racing (@redbullracing) 2019年7月24日