投稿日: 2019.11.22 19:21
更新日: 2019.11.22 19:22
更新日: 2019.11.22 19:22
若年齢化の進むF1。最年長のライコネンは「40歳でレースをしていると言われても信じなかっただろう」
autosport web
Translation: AKARAG/ Yasuo Miyake
アルファロメオのキミ・ライコネンは、40歳という年齢になってもまだ自分がF1で走り続けているという事実に戸惑いも感じているようだ。約19年前にF1に初参戦したころには、今の状態を想像もしていなかったという。
F1では、ここ数年ドライバーの若年齢化が進んでいる。マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、ランス・ストロール(レーシングポイント)、ランド・ノリス(マクラーレン)といった若手は、いずれも10代の時点で表彰台を目指すチャンスを得た。