投稿日: 2020.07.01 08:04
更新日: 2020.07.01 08:48
更新日: 2020.07.01 08:48
レッドブルF1が第1戦オーストリアにアップデートを大量投入。代表、タイトル獲得年以来の「最強の年を過ごせるのでは」と期待
autosport web
レッドブル・レーシングF1チームの代表クリスチャン・ホーナーが、2020年開幕戦オーストリアGPにはマシンに多数のアップグレードを施して臨むと語った。ホンダのパワーユニット(PU/エンジン)のアップデートとあわせ、非常にいい状態であり、最後にタイトルを獲得した2013年以来ベストのシーズンを過ごせることを期待しているという。
新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより、F1はシーズンスタートを見合わせていたが、7月5日のオーストリアでいよいよ今年最初のグランプリが開催されることが決まった。レッドブル・ホンダは、昨年までコンストラクターズ、ドライバーズ両タイトルを6年連続で獲得してきた王者メルセデスに挑むことを今シーズンの目標としている。