更新日: 2020.07.23 09:37
【SNS特集】F1ハンガリーGP:オンボードカメラが映すレッドブルの神ワザ修復
今シーズンは7月第4週の段階でまだ3戦しか開催されていないが、2002年には7月21日にマニクールで開催された第11戦フランスGPで、ミハエル・シューマッハーが通算5度目のタイトルを決定していた。今よりもレース数が少ない全17戦とはいえ、さすがに7月中にタイトル決定は早い。
On this day in 2002, @schumacher won his 5th @FIA @F1 Drivers’ World Championship. A great memory.
We love you Michael#KeepFightingMichael #F1 pic.twitter.com/vF4TFInfVw— Jean Todt (@JeanTodt) July 21, 2020
レース後のペナルティで9位から10位に降格になってしまったが、抜群のタイヤ選択が功を奏したハースF1のケビン・マグヌッセン。「まるで優勝した気分だよ!」と本音が漏れる。数少ないチャンスを確実にモノにして貴重な今季初ポイントをチームに持ち帰った。
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物思いにふけるのは来年の赤いマシンの心配か? ひとり佇むカルロス・サインツJr.
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前戦シュタイアーマルクGPに引き続き、ハンガリーGPもFP1に出走したロバート・クビサ。マシンをシェアするアントニオ・ジョビナッツィのサインを手伝い、まるでマネージャーのようだ。
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予選でセカンドロウに並んだレーシングポイントF1の2台。ハンガリーGPの週末は終始セルジオ・ペレスをリードする活躍を見せたランス・ストロールは、予選3番手から見事4位フィニッシュ。潤沢な資金のバックボーンを持ち、マシンの速さに見合うだけの実力が伴っていれば、誰にも文句を言われる筋合いはない。
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誰が2回目のポディウムを先に獲得するか選手権。今季好調のストロールとマクラーレンF1のふたりは、レースの展開次第ではいつでもその可能性はありそうだ。しかし、ここの5人が足踏みをしているとレッドブルF1のアレクサンダー・アルボンが初登壇から2回目をあっさり達成し、まるごとオーバーテイクしてしまう可能性も十分に考えられる。
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2016年のスペインGPで初優勝を挙げたフェルスタッペンは、今回の2位で自身のカーナンバーと同じ通算33回目の表彰台を獲得。
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来季のシートの件でたびたび名前が挙がるセルジオ・ペレス。喧騒を離れ、愛犬、愛息としばしの休息。
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お気に入りのフェイスシールドを禁止されたことへのトト・ウォルフなりの抵抗か?
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