投稿日: 2020.09.02 08:01
更新日: 2020.09.02 08:11
更新日: 2020.09.02 08:11
レッドブルF1代表、アルボンに満足と強調。ガスリーのパフォーマンスを称賛も交代説を否定
autosport web
レッドブルF1チームの代表クリスチャン・ホーナーは、2019年にアルファタウリに降格したピエール・ガスリーの最近のパフォーマンスを称賛する一方で、現在のドライバー、アレクサンダー・アルボンに満足していると強調した。
レッドブルジュニアドライバーだったガスリーは、2017年第15戦マレーシアGPでトロロッソからF1デビューを果たし、2019年にはダニエル・リカルドの後任としてレッドブル・レーシングへの昇格を果たした。しかしチーム首脳陣はシーズン前半の彼のパフォーマンスに満足せず、第13戦ベルギーGPから、ガスリーをトロロッソに戻し、この年にトロロッソからF1デビューを飾ったアレクサンダー・アルボンをレッドブルに昇格するという決断を下した。