投稿日: 2020.09.29 16:16
更新日: 2020.09.29 16:17
更新日: 2020.09.29 16:17
サインツJr.、クラッシュは自身のミスだと認めるもソチのターン2を「適切に設計されていない」と批判
autosport web
Translation: AKARAG
マクラーレンのカルロス・サインツJr.は、第10戦ロシアGPの決勝レースのオープニングラップでクラッシュしたことについて自身を責めてはいるが、ソチ・オートドロームのターン2の形状がリタイアにつながったと考えている。
サインツJr.はスタート後に中団グループのなかで順位を争っていたところ、ターン2でワイドになり、ルールで定められているとおりにコースに復帰するため2本のボラードの間を走らなければならなくなった。