投稿日: 2020.11.10 16:55
更新日: 2020.11.10 16:53
更新日: 2020.11.10 16:53
F1のサラリーキャップ導入に「ドライバーはこの仕事ができていることを喜ぶべき」とアルファタウリ代表
autosport web
Translation: AKARAG / Yasuo Miyake
スクーデリア・アルファタウリ・ホンダのチーム代表を務めるフランツ・トストは、F1ドライバーのサラリーキャップについて、検討されている3000万ドル(約31億4900万円)よりも下がることが望ましく、現在F1が直面している厳しい環境を踏まえれば、ドライバーたちは少額でも良しとすべきだと考えている。
10月に行われたF1コミッションのテレビ会議では、2023年からのドライバーのサラリーキャップに関する考え方が提示された。