投稿日: 2020.12.06 11:37
更新日: 2020.12.06 11:39
更新日: 2020.12.06 11:39
Q2敗退のアルボン「FP3でソフトタイヤを履いて走らなかったことが響いた」レッドブル・ホンダ【F1第16戦予選】
autosport web
2020年F1サクヒールGPの土曜予選で、レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは12番手だった。
アルボンはQ1で54秒620(15番手)、Q2で54秒026(12番手)で、0.085秒差での敗退となった。
■アストンマーティン・レッドブル・レーシング
アレクサンダー・アルボン 予選=12番手
今日の予選には驚いた。FP3を終えた時点ではマシンに満足していたし、いい結果を出せそうだと感じていたから、12番手でがっかりしている。何がよくなかったのかを理解する必要がある。今日のプラクティスでは、予選用にソフトタイヤをセーブするため、ミディアムタイヤで走ったけれど、予選ではマシンの感触がFP3の時とは違っていた。この決断が影響したのかもしれない。