投稿日: 2021.04.13 18:16
更新日: 2021.04.13 23:16
更新日: 2021.04.13 23:16
フェルスタッペンへ敬意を抱くリカルド。レッドブルF1時代は「互いのキャリアを終わらせたかった」と語る
autosport web
Translation: AKARAG
マクラーレンのダニエル・リカルドは、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)に大きな尊敬の念を抱いているが、その気持ちは互いに抱いているもので、レッドブルでリカルドの後任となったドライバーたちが苦しんだことを考慮すると、彼ら相互の尊敬の念はさらに大きくなってすらいると考えている。
フェルスタッペンとリカルドは2016年から2018年末までチームメイトとしてすごした期間に、レッドブルで9勝を挙げた。闘争的なペアの連携は成功したことが証明されたが、2018年の第4戦アゼルバイジャンGPのように何度か火種が見られたこともあった。