投稿日: 2021.04.18 08:03
更新日: 2021.04.18 08:06
更新日: 2021.04.18 08:06
ホンダ3台が予選トップ5入り「それぞれに表彰台のチャンスあり。角田にはアグレッシブなレースを期待」と田辺TD/F1第2戦
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2021年F1エミリア・ロマーニャGPの土曜予選で、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは3番手、セルジオ・ペレスは2番手だった。スクーデリア・アルファタウリ・ホンダの角田裕毅はノータイム、ピエール・ガスリーは5番手を獲得、ホンダのパワーユニット(PU/エンジン)搭載車がトップ5に3台入った。
角田はQ1最初のアタックラップ中、ターン14~15のシケインでリヤが流れて後方からバリアに衝突。マシンは大破したが、幸いけがはなかった。予選ノータイムに終わった角田だが、プラクティスでの実績から、決勝スタートが認められ、最後方グリッドからスタートする予定となっている。