投稿日: 2021.05.13 09:41
更新日: 2021.05.13 09:50
更新日: 2021.05.13 09:50
4戦中3勝のメルセデスF1「レッドブルのマシンの方がタイヤに少し厳しいかもしれない」と分析
autosport web
メルセデスF1チームのトラックサイドエンジニアリングディレクターを務めるアンドリュー・ショブリンは、レッドブルの2021年型RB16Bの決勝における弱点は、リヤタイヤのデグラデーションかもしれないという見解を示した。
第4戦スペインGPでレッドブルのマックス・フェルスタッペンは予選でルイス・ハミルトンと僅差の2番手タイムを記録、決勝ではレースの大部分でトップを走行したが、残り数周のところでハミルトンに抜かれ、勝利をつかむことができなかった。ここまでの4戦のなかで、フェルスタッペンの勝利は1回、それに対してハミルトンは3勝を挙げている。